崖っぷちdiary

婚活。パパ活。闘病。崖っぷち40代独身女性の人生。

ついにこの日がやってきた★入院★

ついにこの日がやって来てしまいました。

当然の事、昨日までちゃんと働いて今日から入院です。病院の方から9時から10時までには入院手続きを済ませてくださいと言われていたのと、手術前の説明をするので誰か一緒に話を聞く人を連れて来てください。との事だったので、彼には11時には来てと頼み、自分は荷物もあったのでタクシーで向かいました。

部屋を案内してもらい、荷物整理をしてここで約1週間か…と思いつつ時間が過ぎるのを待ってました。
ちょうど新型コロナウイルスの影響で、在宅ワークになってたので彼は共有スペースで説明の時間まで仕事をしてました。

14時くらいに、手術の説明が終わり後は麻酔科の説明のみとなったので、彼は帰宅。

次は、毛の処理とおへそ掃除。
おへそは汚いと恥ずかしいので、あらかじめ綺麗にしておきました。毛の処理はお任せしました。
恥ずかしい方は、自己処理して行くのも良いと思います。私は、5年前の手術で慣れてしまってたので、お任せしました。因みにお恥ずかしいですがその時は、痔の手術です。

その後、看護師さんが来て、これを水で薄めて飲んで下さいね〜って言われる…嫌な予感…きっと味は5年前に飲んだ下剤と同じスポーツドリンクみたいなんだろうな…あれは2度と飲みたくないと思ったのに…
でも、味濃いって言ってたから違う味かも?
と思いながら、少し薄めて飲んでみる…すっぱ!
そして、味はやはり濃くてすっぱいスポーツドリンク…気持ち悪っと思いつつ少しずつ濃い目に頑張って飲む…。頑張りました。
と言うか、この瞬間にあーついに手術かぁと実感しました。

でも今、我慢すればいいんだから…なんて自分を励ましながら、とにかく全身麻酔と浣腸が怖くてw
そうこうしているうちに、麻酔科の先生の説明も終わり後は、何もなかったので、プリペイドカードやテレビのイヤホン、手術用に必要な病院から指定されてる物などを買いに、病院内のコンビニへ向かいました。
手術後の事も考えて、多めに水も買い、部屋に戻りました。

今回は、4人部屋の窓際指定にしました。
5年前、違う病院ですが初めて入院を体験して、窓際は気分転換になったのでプラス料金¥3300でしたが窓際にしてもらいました。
前の病院はベッドとベッドが離れていたので居心地が良かったのですが、今回の病院は近くて隣の動きがわかるので気になりながら静かに過ごしました。

18時夕飯…THE病院食で早くも残しそうでしたが、ふりかけに助けを求めました。
20時…恐れていた浣腸の時間、看護師さんが浣腸しますね〜と笑顔でやってくる…やめてそんな笑顔で…
お尻系は5年前の手術で慣れたんですが、浣腸は初めてだしどんな感じになるのか全くわからず。
ついに始まりました。液が半分くらい入ったらもうすでにお腹がゴロゴロ言い出し、最後の方は我慢するのにも必死で頑張れ〜って言われながら、どうにか最後まで注入してもらいトイレへ走りました。少し我慢してからって言われたけど無理無理無理!!
その後も、お腹がゴロゴロして何度も何度もトイレへ行き、就寝時間になっても治らず…やっと1時過ぎくらいから落ち着きはじめ、手術の緊張で寝れないかもと思っていたのに、いつの間にか寝てました。

少し長くなってしまいましたね。
文が下手くそでごめんなさい。
まだまだ続きを書きますが、宜しければ読んで下さい。
もし、痔の手術の事も知りたい方いらっしゃいましたら、書きますので言って下さい。
なかなかデリケートな場所なので、相談し難かったりしますよね?私も今回もそうですが、かなり検索しまくりました。