崖っぷちdiary

婚活。パパ活。闘病。崖っぷち40代独身女性の人生。

手術日から術後1日目☆入院2から3日目☆

こんばんは☆
週末外出自粛でいろいろ大変ですね💦
新型コロナに負けるな!!
さて、手術日の続きです。

次に気付いた時は病室で、ベッドを移動した時でした。痛い…痛み止め入れるからそのうち効いて来ますからね〜はい…

親が病室へ入ってくる。
母「どう?大丈夫?」
私「大…丈夫…」めちゃくちゃ大きい声出してるつもりなのに全然声出ませんけどw
母「痛い?」
私「大…丈夫…」
何回かやりとりして、沈黙…
私「もう大丈夫だよ?」
母「もう少しいるよ」
母「いろいろな人からお守りとかもらったからここに入れておくね」
私「わかった」
1時間後くらいに両親は帰って行き、長〜い戦いが始まりました…

やっぱり、術後の方が大変💦
寝返りはOK、でも明日まで起き上がりは禁止…
基本寝ているので、そこまで気にならないかな?と思ったのですが、そう言えば5年前も辛かったのを思い出しました。
口の中も気持ちが悪く、夜看護師さんが歯磨きする?と声をかけてくれて、起き上がらずに歯磨きをしました。水飲みたいと思いつつ、まだだめだったので我慢しました。
夜中、傷と腰と尿管の違和感が何とも言えない痛さ?で眠れず、看護師さんを呼び座薬を入れてもらいました。
そして、何とも言えない朝を迎えました。

朝、体を起こして体を拭いてもらったり、歯磨きをして着替えました。そして、午前中に歩いてみましょうという事になりました。
いざ立ち上がって歩くと…えっこれ本当に自分?って思うほど、体力が無くて、よちよち歩きしか出来ませんでした。もともと、立ち仕事で体力には自信がある方だったので、余計にびっくりしました。
トイレへ行きやっと尿管から解放され、病室へ戻るとなんだか気分が悪くなり、横になりました。
おそらく、もともと血圧が低めで急に立ち上がった事血圧が急に下がってしまったみたいです。

無理はしない…この時決めましたw
次、トイレ行く時も心配だから声かけてくださいねと看護師さんに言われ、次からやっと自由の身になりました。でも傷も痛くてあまり動く気になれず、ベッドで、横になったりぼーっとしながら1日が過ぎました。
午後、仕事へ行く前に少し立ち寄ってくれました。
ちょうど新型コロナの影響で、面会が制限されてしまいお見舞いへ来ると言ってた来れなくなってしまいました。

夕飯からご飯がスタート。
あっと言う間に1日が過ぎました。
一日中点滴してたので、だんだん腕も痛くなって来ましたが、明日まで我慢。
夜は、あまり寝付けず夜中に眠剤をもらいやっと寝付けました。

まだ続きますので、宜しければまた読んで下さい。

手術日☆入院2日目☆

いよいよ手術日となりました。

病院の朝は早く6時起床、昨日の22時から絶食で水分も禁止でした。

6時目覚めたと同時に、2回目の浣腸。ずっとお腹がぐるぐるしてたことを看護師さんに伝えながらのスタート。

やはり、半分入ったくらいの人ところでお腹が急激にぐるぐるし、看護師さんに頑張れと言われる。

冷や汗が出そうになりながら、もう無理ーと看護師さんに伝えはい行って来ていいよと言われ、トイレへ駆け込みました。

病室にはトイレがないので廊下を出てすぐのところへ入ろうとしたら、使用中の表示が…次のところへ急げと思い走って違うところへ入りました。

案の定1回では治らず何回かトイレへ行き、手術時間が昨日からはっきりしなかったため不安な時間を過ごす。

変な緊張をしているため、テレビ見てても頭に入ってこない状態が続き、看護師さんから11時に過ぎに45分に手術室入る事になったと伝えられる。

えっ急じゃない??

親、今日は両親が来る事になっていて、早めに来るように伝えたののまだ到着しておらず…

親に渡す事になっていたので、封筒に内容を書き置いておく事に…

手術着に着替えて、もう行かなきゃと言う時に、両親の声が聞こえ封筒を渡して、頑張ってと言われながら見送られました。

何だか緊張と変な気分になり、泣きそうになりました。

ちなみに手術室入るまでは、点滴しながら自分で歩いて行きます。

手術室の待ち合い室みたいなところで、手術チームが揃うまで待ちました。

まるで、何かの戦いに行くようなw

全員揃い行きましょうと言われ、緊張しながら何これーって思ってましたw

手術室へ入り、ここへ横になって下さいと言われるがままに…はい麻酔かけますねー眠くなりますよー

と言われ、起こされた時には手術は終わっていて、何か心地よい夢を見ていたような気分でした。

起きて1番最初に感じたのは、痛いでした。

手術した側が、エグられたような痛さでした。

その後、主治医が撮った物の中に、固い物があったからちゃんと病理に出すからね!

ん?何??と気になりましたが、今はそんな余裕もなく…

 

続く…